年末年始にインストール、使うと便利なフリーソフト

【電子印鑑】 エクセルにしっかり押印

エクセル文書に印鑑を押したい場合、活躍するのが「エクセル電子印鑑」。エクセルのシートに直接印鑑などのスタンプを押せる(図25)。ベクターのランキングでも上位に入る1本だ。

このソフトは、エクセルに「アドイン」として組み込んで使う。サイトからファイルをダウンロードし、解凍した「アドインインストール用」ファイルをダブルクリックする(図26)。「セキュリティの警告」画面が開くので、オプションの設定を変更してからインストールしよう(図27)。

図25 エクセル文書に印鑑をすぐ押せる便利ソフト。任意の名前の認印のほか、日付が入るデータネーム印、ビジネス印などが押印できる。インクの色や字体、角度などの設定も可能
図26 このソフトはアドインとして組み込んで使う。上のサイトから圧縮ファイルをダウンロード。解凍し「アドインインストール用」をダブルクリック

図27 エクセルが起動し「セキュリティの警告」が表示されるので、「オプション」をクリック(図中の赤丸1)。開く画面で「このコンテンツを有効にする」を選び(図中の赤丸2、赤丸3)、「インストール」をクリックする(図中の赤丸4)

導入すればすぐに使える

操作はとてもわかりやすい。印鑑を押したいセルを右クリックすると表示されるメニューから、「Excel電子印鑑」を選ぶ。そこで印鑑の種類や名前などを指定すればよい(図28図29)。「印鑑設定」で色や角度、フォントの種類なども指定できる。認印のほか、「社外秘」「回覧」などのビジネス印、任意の画像が使えるユーザー印も用意されている(図30)。

図28 エクセル文書で印鑑を押したいセルを右クリック(図中の赤丸1)。「Excel電子印鑑」メニューで、「認印押印」を選ぶ(図中の赤丸2)
図29 初回は設定画面が現れる。認印にしたい名前を入力して、「OK」を押すと押印される(図中の赤丸1~赤丸3)
図30 図28で「ビジネス印押印」を選ぶと、「社外秘」「至急」「回覧」などのビジネス印を押すことができる。任意の文字を指定することも可能

(日経PC21 田中祥子、ライター 青木恵美・三浦亜有子)

[日経PC21 2012年11月号の記事を基に再構成]

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