美肌をつくる6つの「しないこと」ルール

~吉木さんおすすめ! お悩み別・化粧品の選び方&使い方~

【悩み1】 肌が乾燥しやすい

advice セラミドやヒアルロン酸入りの美容液を選ぶ

水分保持力の非常に高いセラミドや、ヒアルロン酸など保湿成分の入った美容液を選んで。両手のひらに広げ、頬から始めて目元など細部にのせるようにつけて、擦り込まないこと。化粧水スプレーを吹きつけるのは、化粧水が蒸発する際、肌の水分も一緒に奪われてしまうため、かえって乾燥肌を進行させる

【悩み2】 毛穴が詰まっている

advice 酵素洗顔料やピーリングコスメを使う

皮脂や古い角質が毛穴に詰まると黒ずみの原因に。固形石けんの洗顔でも毛穴の詰まりが気になるなら、角栓を分解してくれる酵素洗顔料や、AHA(フルーツ酸)などを配合したミルクやジェルタイプのピーリングコスメを使って。古い角質を分解し、穏やかに詰まりを取り去ってくれる

【悩み3】 毛穴が開いている、たるんでいる

advice ビタミンC誘導体やレチノール入りの化粧品を使う

シワ対策化粧品によく配合されているレチノールは、たるみ毛穴にも有効。ただし刺激が強いので、ピリピリすることも。レチノールよりも刺激が低いのがビタミンC誘導体。コラーゲンを増やし、皮脂の分泌を抑制する働きがある

【悩み4】 夕方になると顔がテカる

advice あぶら取り紙でこまめに皮脂をオフ

日中に浮いた皮脂を放置していると、皮脂が酸化し、肌荒れや老化の原因に。浮いている液状の皮脂をあぶら取り紙で取ることが大切。あぶら取り紙で取っても固形の皮脂は肌に残るため、肌が乾燥することはないので安心して。ティッシュペーパーは繊維が肌を傷めるので使わないこと

この人に聞きました

吉木伸子さん
よしき皮膚科クリニック銀座院長。横浜市立大学医学部卒業。皮膚科医として慶應義塾大学病院などに勤務後、98年に開業。美容皮膚学と漢方を取り入れた治療で多くの女性に支持されている。最新刊は『毎日のスキンケア10の法則』(廣済堂出版)

(ライター 吉田明乎)

[日経ウーマン2013年7月号の記事を基に再構成]

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