携帯4社の主力24モデル、用途に合う1台は?最新スマホ購入ガイド(下)

選択肢が豊富になった最新のスマートフォン(スマホ)。購入してから後悔のないよう、6つの選択ポイントを押さえておきましょう。連載後編となる今回は、NTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクモバイルといった大手携帯電話事業者3社と、イー・モバイル(イー・アクセス)の主力モデル24製品を一気に紹介します。
図1 通信速度とデュアルコアCPUであるかどうかは性能を示す指標となる。赤枠で囲んだ部分(図中の〔3〕~〔5〕)は搭載機能を示し、本連載ではこれらを主要5機能と呼ぶことにする

今回は、今店頭で購入できる最新型のAndroid機とiPhoneを紹介する。連載前編で詳しく述べたように、最新スマートフォンを選ぶ上でポイントとなるのは、(1)高速通信サービスに対応しているか、(2)高速CPUを搭載しているか、(3)「おサイフケータイ」などに対応する多機能機か、(4)テンキー付きか、(5)長時間駆動できるか、(6)携帯しやすい大きさ・重さか――の6点。これらを踏まえた上で、あなたの用途にぴったりの1台を探してみよう。以下で紹介する製品カタログの見方は図1のとおり。

【NTTドコモ】

主要3事業者で唯一iPhoneを扱っていないNTTドコモ。その分Android(アンドロイド)OSを搭載したスマートフォンに注力しており、ラインアップが豊富だ。高速通信が可能なLTE(Xi=クロッシィ)端末も4機種用意する。

「ARROWS X LTE F-05D」は、LTEに対応し、かつデュアルコア、主要5機能が“全部入り”[注1]の最上位機。厚さ10mmを切り、重さもLTE端末4機種で最軽量。連続待受も長く、バランスの取れた機種だ。

「MEDIAS LTE N-04D」も、LTE対応で“全部入り”のスマートフォン。Bluetooth(ブルートゥース)の最新版で省電力の「4.0」に、LTE端末ではいち早く対応した。カシオ計算機製のBluetooth腕時計などと連携して使える。

「GALAXY S II LTE SC-03D」は、1.5GHz駆動と高速のデュアルコアCPUを搭載し、無線LANはIEEE802.11a規格にも対応。おサイフケータイの海外版で、日本でも普及が見込まれる非接触通信機能「NFC」に対応する。なおNTTドコモは4月6日、同じGALAXY(ギャラクシー)シリーズに、スタイラスペンによる操作性を高めた「GALAXY Note SC-05D」を追加。現行スマートフォンで最大となる5.3型画面を装備した。

「Optimus LTE L-01D」は、海外メーカー製の端末ながら、おサイフケータイとワンセグという日本独自の2つの機能に対応する。前述のSC-03Dと同じく、1.5GHz駆動のデュアルコアCPUを搭載する。

[注1]本連載では「おサイフケータイ」「ワンセグ」「赤外線」「防水」「テザリング」の5機能を全て搭載するものを指す。
MONO TRENDY連載記事一覧
注目記事
MONO TRENDY連載記事一覧