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太らないお酒の飲み方 7つのルール 日経ヘルス

2013/2/24

3 チェックしよう炭水化物の含有量
■成分表示で炭水化物量選ぶ習慣を

糖質とは、炭水化物から食物繊維を除いたものの総称。だが、お酒の種類によって含有量のばらつきがある。好みのお酒の糖質量をチェックして、少ないものを選ぶようにするだけでも、太らないお酒の飲み方に一歩近づく。ビールなら容器の成分表示で「炭水化物」「糖質」の量を確認。ワインなら「辛口か、やや辛口のものを選んで。甘口は“やや”でもアウト」(灰本院長)。日本酒については、「“日本酒度”を参考にするといい。+7以上の辛口は、血糖値も上がりにくいようだ」と灰本院長は説明する。ちなみに、酒度がマイナスの数字になると甘口になる。居酒屋のメニューに書かれていることもあるので参考にしよう。

[注 ]「日本酒度」とは日本酒の比重を示す値で、「+」の数字が大きいほど比重が軽く、糖分が少ないことを示す。ただし、アルコールやコハク酸、リンゴ酸といった酸の量によっても左右されるので、アルコール度数や酸度が同じくらいのお酒を比較するときの参考に。

4 のんべえは1日おきに休肝日
■酒豪さんも1日おきで脂肪肝を防ごう

“百薬の長”といわれるお酒も適量が大切だ。お酒を飲む人に起こりやすい脂肪肝は、いわば肝臓の“内臓肥満”で、様々な悪さをする。特に女性は、アルコール代謝の要である肝臓の大きさが男性に比べて小さく、解毒能力も低い。

「せめて1日たっぷり飲んだら、翌日はスパッと飲まないというふうにするのがお薦め」と、灰本院長。1日おきでもいいなら、続けられそうでは。

休肝日に飲みたくなったときは、ビール風飲料やチューハイなどの、ノンアルコールの商品を活用してもいい。灰本クリニックの管理栄養士の篠壁多恵さんも“左党”だが、「休肝日に飲みたくなったら、糖質ゼロのノンアルコール飲料を薦めている」と話す。

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