痛くない、疲れない「ヒール靴」の正しい選び方、教えます

実際に店舗で選んでみよう

実際に店舗にいって靴を選ぶ際、種類が豊富で迷ってしまう人も多いはず。イチオシは、スポーツ用品メーカーなどが履きやすさを追求した商品で、外反母趾やハンマートゥなどどんな足の悩みにも対応する「スポーツ工学系」ヒール靴。大丸東京店のシューフィッター、大貫香織さんによると、スポーツ工学系なら「アシックスやニューバランス、ワコールなどが万人向け」という。

最近は、ファッションブランドからも快適性を重視したものが増えている。「百貨店のプライベードブランドにも、同様の商品がある」と、西武池袋本店のシューフィッター、奥田裕子さん。おしゃれで快適なヒール靴は増加傾向にあるから悩み別に選び分けたい。

ぺた靴を選ぶときは「ヒールがまったくなく、靴底が薄すぎるものは避けたほうがいい」と塩之谷副院長。「アスファルトの上を歩く現代人には、緩衝材の役目を果たすヒールとソールが不可欠」という。

また、脱げにくいこともポイントだ。特にバレエシューズは甲を覆う部分が浅いため、靴の側面が深めだったり、足と靴の一体感を維持できる屈曲性が高いタイプなどを選ぶといい。靴ずれをしやすい人は、ストラップ付きがお薦めだ。

足の悩みが多い人なら シューフィッターに相談してみよう

百貨店のシューフィッターサービスが人気を集めている。足長(縦の最長サイズ)、足幅(横の最長サイズ)、足囲(指の付け根部分を一周した厚み)の3つを、自分では測れない立った状態で測ってもらえて、自分にジャストフィットする靴と出合える確率が上がるからだ。どうしても合う一足が見つからないという人は、一度相談してみるといい。

・ 大丸東京店
「足と靴と健康協議会(FHA)」認定のシューフィッターが対応。予約はhttp://www.daimaru.co.jp/tokyo/shoe-fit/で
・ 西武池袋本店
FHA認定のシューフィッターが対応。婦人靴売り場の直通電話(tel:03-5949-2168)で要予約。
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