休日デトックスで心と体をリセット日経ヘルス・フォーメン

それほど疲れを感じているわけでもないし、やりたいことがたくさんあるからという理由で、休日に体を休めることなく活動していないだろうか。実は、休日の休み方こそ、体調を整えたり太りにくい体質をつくったりする重要なカギを握る。日常生活を楽しく充実させるためにも、正しく休むことで体を心身ともにベストな状態に整えよう。

疲れを感じないから休む必要はない――。こう思ってしまう人ほど注意すべきと警鐘を鳴らすのが、日本薬科大学の丁宗鐵(てい・むねてつ)教授だ。「疲れを感じなくても、実際に体が強いわけではない。疲れに対する感度が鈍いだけということがほとんど」(丁教授)。

疲れを感じにくい分、無理が利き、がんばりすぎた結果、疲労回復が不十分で体を壊すケースもあるという。仕事も趣味もと欲張ってしまい、すべてを完璧にこなそうとする人に多い。

 

↓ チェック結果は?

~該当項目が10個以上あるほうが、その人のタイプを強く示す。どちらも10個未満の場合は中間タイプと考えよう~

実証、虚証の違いは、体の疲れを感じるセンサーの感度の違い。低感度の疲れセンサーを持っているのが実証の人。気づかぬうちに疲労が蓄積してしまう。感度が高いのが虚証の人で、疲労の度合いが低い段階で「疲れた」と感じやすい。どちらのタイプであっても興奮しているとセンサーの感度が下がるので、リラックスして疲れセンサーの感度を高め、不調になる前に気づける体質を作ろう
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