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東京ふしぎ探検隊

全国地下街巡り、直線距離なら札幌が日本一 東京ふしぎ探検隊(番外編)

2011/5/23

北の大地に「日本一の直線地下通路」があった(写真は札幌のシンボル札幌市時計台)

都会の日常に潜む謎を探る「東京ふしぎ探検隊」。これまで東京駅周辺の地下街や地下通路を調べてきたが、3回目となる今回は東京を離れ、札幌を探検してきた。1回目で取り上げた、地上に出ずにどこまで歩けるかを競った地下通路ランキングで「札幌駅」が全国3位に入ったが、さらに調査を進めると「直線距離」では全国1位であることがわかったからだ。



このランキングを作ったのも、前の2回でお世話になった都市地下空間活用研究会(USJ)の主任研究員、粕谷太郎さん。「直線」といっても地下通路で完全な直線は難しい。このため、途中で細い横道にそれたり、急な角度で曲がったりせず、ほぼ直線につながっていれば、階段や段差があってもOKとした。「この春、新しい公共地下道ができた札幌が一番ですね」と粕谷さん。札幌駅のすぐ北側の地下から南に延び、大通公園の下を通ってすすきのに至る約1900メートルの地下通路が1位に輝いた。

実は東京駅周辺にも直線で長い地下通路があり、大手町~日比谷(東京)間は1850メートルもある。わずかな50メートル差で2位になったのは、地下鉄日比谷駅付近で階段付きの小さな横道にそれ、「ほぼ直線」とはいえないためだ。晴海通りの自動車用トンネルがちょうどその付近を通っており、それを避けるように横道が造られている。

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