聞き上手になり、信頼される人になる方法

人の好き嫌いをしない
【Point! 誰にでもフラットな気持ちで接する】

人の価値観は様々。自分基準で判断しない

「嫌いな人の話は聴く気になれない、聴いてもつい意見を言ったり、反論したくなる」人もいるはず。「それが自然ですよね。でも苦手な人とも、職場では付き合っていかなければいけません。話を聴くときは、なるべくフラットな気持ちになりましょう」

価値観は人それぞれで、自分の基準が絶対に正しいわけではない、そう考えると冷静になれるはず。

「それでもフラットな気持ちになるのが難しければ、その理由を考えてみてください」。相手の嫌なポイントは、自分がタブーに思っているところ。例えば、「Aさんの自慢話ばかりするところが苦手」なら、「人に自慢をするのは良くないこと」とタブーにしているなど。ただ、それを実践している相手をうらやましいと思っている可能性もある。冷静に分析することで、対処法が見えてくるはず

どのようなことも肯定的に受け入れる
【Point! 相手の考えを認める】
他人の考えと自分の考えは違うものとして認めることが、コミュニケーションの第一歩だと認識しよう

【Point! 聴くときにしてはいけないこと 】
(相手の話を) 否定しない、遮らない、反論しない、軽んじない。安易なアドバイスはしない
要点をまとめない

「聞き上手を極めようと思ったら、話を聴くときは『相手のすべてをありのまま受け入れる』という気持ちを持つこと」。内容によっては、反発心を覚えたり、アドバイスしたくなったり、つい自分軸で話を進めてしまう。「でも、話し手は聞き手に解決策を求めているわけではないんですよ。話したいことを、そのまま受け止めてほしいんです」

「その考えは違うのでは?」と思っても、「そういうふうに感じる人もいるんだ」「そんな考え方もあるんだ」と、自分の思考の幅を広げるチャンスととらえて。上には、聴くときにしてはいけないことをラインアップ。見直してみよう。

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