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アナウンサーから弁護士 菊間千乃さん5つの転機

2013/5/21

アナウンサーから弁護士に転身した菊間千乃さん。定年までいるつもりだったというフジテレビを辞め、新しい世界に飛び込んだ決断の裏には、節目節目での反省と計画があった。

~菊間さん5つの転機~ 

1 1995年 フジテレビ入社
「幼いころからの憧れだった」アナウンサーの世界へ。初仕事は、夕方のニュース番組のお天気リポーター。

■キャリア開始直後は“無計画”「石の上にも三年」の気持ちで

菊間千乃さん

私の新入社員時代、フジテレビには「10年後の自分はどうなっていたいか」を書いて人事部に提出する制度がありました。実はその時に「弁護士資格を持った報道アナウンサーになりたい」と書いたんです。でも「そのために、いつまでに何をするか」という計画は立てていません。なぜなら私は、その時点ではまだ何者でもないから。

将来の希望は持っていた方がいいけれど、自分の希望と周囲が考える適性は違うことも多いですよね。だから私は、入社から3~4年間は好き嫌いを言わず、何でも自分の中に取り込んでいく修業期間だと考えていました。その過程で自分の特徴、会社や業界の仕組みなどが分かり、やっとスタートラインに立てる。自分が目指すアナウンサー像に向けて計画を立てるのは、それからだと思っていました。ちなみに私は1回も報道番組を担当せずに会社を辞めましたが、担当した仕事には満足していますから、後悔はしていません。

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