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マネー研究所
日経マネー 特集セレクト

2011/11/22

日経マネー 特集セレクト

タブレット用アプリも熱い

顧客獲得のツールとして各証券会社が力を入れているのはスマホ用アプリだけではない。むしろ、主戦場はiPadに代表されるタブレット用アプリに移りつつある。

iPadのようなタブレット型パソコンはスマホのように気軽に持ち歩くことはできないが、大きな画面とタッチパネルの操作性を生かしたアプリを作ることができる。パソコン用ともスマホ用とも異なる使い勝手の投資情報アプリが続々登場している。今のところiPad用アプリが中心だが、アンドロイド搭載タブレットも普及しつつあり、スマホ同様、アンドロイド用アプリも充実していくはずだ。

以下に紹介するのはiPad用の投資関連アプリの一例だ。カブドットコム証券は詳細な企業情報が手に入るアプリ、楽天証券は高機能な取引ツール、マネックス証券はパソコン環境と連動できる資産管理ツール、と各社各様のアプローチでiPad用アプリを開発・提供している。QUICKの「投資情報館」もこれまでにない電子ブック形態の投資情報ツールだ。

いずれも無料なので、iPadが手元にある人はぜひ一度、ダウンロードして使ってみてほしい。

【kabu smart for iPad】(カブドットコム証券)

充実した銘柄情報

国内の上場企業約3700社について、詳細な企業情報を閲覧できるアプリ。株価や投資指標だけでなく決算や優待、IR予定なども調べられる

【iSPEED for iPad】(楽天証券)

本格的な株取引ツール

本格的な株取引ツール。大画面を生かし、パソコン用ともiPhone用とも異なる使い勝手。100銘柄の株価を一覧表示する機能は圧巻

【QUICK投資情報館】(QUICK)

最新投信ニュースを提供

投資関連の情報を電子ブックのように読むことができる。投資信託の情報が特に充実している

【MONEX VISION β】(マネックス証券)

最適な資産配分を指南

所有投資信託を登録すると国内外の株・債券にどのような配分で投資しているかを表示。理想配分にするには何を売買すればいいかを指南

(日経マネー 本間健司)

[日経マネー2011年12月号の記事を基に再構成]

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