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もうPCには頼らない タブレットでこなす仕事術

2014/4/28

日経パソコン

パソコン(PC)とスマートフォン(スマホ)だけでは、どっちつかずで不便という場面が少なくない。それを解消するのがタブレットだ。タブレット活用のポイントは、クラウドを利用した上手な連携にある。ここでは、タブレットでオフィス文書を直接編集したり、Webブラウザーのブックマークなどを同期したりして、タブレットを最大限に活用する方法を紹介する。

【オフィス文書】 Word/Excel文書をタブレットで直接編集

タブレットやスマホを仕事に使うなら、WordやExcelなどの文書ファイルへの対応は不可欠。OS(基本ソフト)メーカーのオンラインストレージでは、それぞれが用意するオフィスソフトの機能が利用できるようになっている(図1)。

図1 OSメーカー3社のオンラインストレージとオフィス文書への対応をまとめた。なお、マイクロソフトのOneDriveはAndroid(アンドロイド)用やiOS用アプリを用意しているが、これらのアプリはWordやExcelの文書ファイルを直接編集できない

ただし、企業における実質的な標準ソフトであるWordやExcelとの互換性を重視すると、マイクロソフト以外のメーカーのサービスは分が悪い。そもそも、アップルのクラウドサービス「iCloud」は、汎用のファイル保存には使えない。もちろん、ファイルの保存や閲覧だけならグーグルの「Googleドライブ」や「Dropbox」でも問題ない。

■Officeなら「OneDrive」

WordやExcelの文書ファイルをオンラインストレージで活用するなら、マイクロソフトの「OneDrive」(旧名:SkyDrive)を利用するのが最適だ。WordやExcelがインストールされていない環境でも、Webブラウザーで「Office Online」のページを開くことで、オンライン上での編集が可能(図2、図3)。表示の再現性も高い(図4)。なお、iPad版のOneDriveアプリでは、閲覧中のWord/Excel文書をブラウザーの「Safari」に送ってOffice Onlineで開ける。

[上]図2 OneDriveに保存したWordやExcelの文書ファイルは、どのOSからもWebブラウザーで「Office Online」のページを開いて利用できる。画面はiPadのSafari [左下]図3 図2の画面で「Word Online」を選び、「OneDriveで最近使用したドキュメント」を選んだ [右下]図4 一覧から文書ファイルを選ぶと、内容が表示される。「ドキュメントの編集」を選べば編集も可能

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