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遠隔操作や引き取り…多種多面の初心者向けXP移行代行

2013/12/20

2014年4月9日にサポートが終了するWindows XPを搭載したパソコンからWindows 8搭載パソコンへの移行作業を代行するサービスが登場し、利用者を増やしている。メールやブックマーク、ファイルなどの移行に不安がある、高齢者や初心者に向けたサービスである。

東芝/東芝情報機器、富士通、マウスコンピューターといったパソコンメーカーが、2013年9月から10月にかけて新サービスの提供などを開始した(図1)。セキュリティー製品を手掛けるトレンドマイクロは、2012年末から代行サービスを提供している。

料金は7000~3万円弱と幅広く、サービス内容によって大きく異なる。こうしたサービスは料金が比較的高いイメージがあるが、手ごろな料金のメニューもある。インターネット経由の遠隔操作で移行作業を代行するサービスや、キャンペーンで2013年内の料金を無料にするサービスまで登場している。

図1 Windows XPからWindows 8への移行作業を代行する主なサービス。パソコンメーカーは自社製パソコンに移行するユーザーを対象に作業を代行するサービスを提供する。トレンドマイクロはメーカーを問わない点が特徴だ(注:どのサービスも、移行するデータを追加する場合はオプションや個別相談で対応してくれる)

■Win8.1パソコン購入者は無料のキャンペーン

各サービスとも、標準で移行するデータの種類を規定しているが、追加料金を支払えば、年賀状ソフトのデータなどの移行も代行してもらえる。移行できるデータ量はあらかじめ決まっているものの、増やすことは可能だ。サポートが終了する2014年4月までにはXPから移行したいがどうすればよいか分からない、というユーザーにとっては有効な選択肢になりそうだ。

各サービスの中で、最も多い4つのメニューを用意しているのは東芝/東芝情報機器。東芝製のWindows 8パソコンに移行するユーザーを対象に、東芝情報機器のエンジニアが移行作業を代行する。

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