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PCとスマホの不満、タブレット賢く選び一挙解決

2014/4/27

日経パソコン

パソコン(PC)とスマートフォン(スマホ)だけでは、どっちつかずで不便という場面が少なくない。それを解消するのがタブレットだ。タブレット活用のポイントは、クラウドを利用した上手な連携にある。ここでは、タブレット選びの最新事情を紹介する。

家電量販店の店頭には、数多くのタブレット製品が並んでおり、来店客の関心は高い。OS(基本ソフト)の違いだけでも、安定した人気の「iPad」、幅広い価格帯で各社製品が並ぶ「Android(アンドロイド)タブレット」、2013年末以降急速に存在感を高めている「Windows 8.1タブレット」の3タイプがある。加えて、画面サイズの大小や3G/LTEデータ通信の有無などの違いもあり、選択肢は豊富だ。

タブレットは、Webページや写真の閲覧など、シンプルな用途ならパソコンよりもずっと易しい使い勝手だ。AndroidタブレットやiPadなら、同じタイプのOSを搭載しているスマホと共通の操作でおおむね使える。

■パソコンとスマホの“いいとこ取り”

パソコンユーザーであれば、タブレットよりUltrabook(ウルトラブック)などの薄型軽量ノートの方が便利と思う人も多いだろう。パソコンとスマホで十分という人もいる。しかし、パソコンにもスマホにもそれぞれ不満があるのではないだろうか。

例えば、リビングや寝室、カフェなどでゆっくりSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)や動画サイトなどを閲覧するとき、ノートパソコンだとキーボードが邪魔になる。画面を見やすい位置で手に持ったまま、自由な姿勢でくつろぐのも難しい。一方、スマホはコンパクトなのでどんな姿勢でも画面は見やすい。しかし、画面が小さいので、写真や動画は迫力に欠け、表などの一覧性も低い。

その点、タブレットなら手持ちでの閲覧も苦ではない。スマホより大きい画面なので、写真や動画は迫力があり、表なども一覧しやすい。タブレットなら、両方の“いいとこ取り”が可能なのだ(図1)。

図1 ノートパソコンとスマホを併用するユーザーは多い。そこにタブレットを追加すれば、両方の“いいとこ取り”をした使い方ができるようになる

タブレットはノートパソコンとスマホの中間的な位置付けで、手ごろな価格の製品がいろいろある(図2)。タブレットを“プラス”することで、個人のIT(情報技術)環境はいっそう快適になるはずだ。

図2 パソコン、タブレット、スマホの一般的な仕様を比較した。そのほか、スマホは3G/LTE契約の月額料金が必要になる。タブレットにも3G/LTEのタイプがある

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