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再開発で激変 トレンド発信地シブヤの新注目スポット

2013/2/16

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先端情報の発信地として脚光を浴びてきた渋谷。ネット隆盛の今日でも、その役割は色あせない。大型改装を施したランドマーク店舗から、最新技術に触れられる工房まで、注目の施設を見た。

2012年春に開業した渋谷ヒカリエを皮切りに、渋谷駅周辺の大規模再開発は続く。2013年は3月の東京メトロ副都心線と東京急行電鉄東横線の相互直通運転で、さらに街が変わる。もともと新陳代謝の激しい街だが、大規模再開発プロジェクトに呼応する形で次の潮流が見えている。

渋谷のランドマークのなかでは、公園通り一番街にある「タワーレコード渋谷店」が、2012年11月に開店後初めてとなる大規模リニューアルを行った。

タワーレコードは最近、大型店のリニューアルを進めている。渋谷店では音楽配信隆盛時代にもかかわらず、店頭でCDを購入する客層を意識したサービスを強化した。

商品陳列用の什器の仕様を変更することで、店頭の在庫を約10万枚増やし、80万枚にした。また、K‐POPとR&Bなど買い合わせの多いジャンルを同じフロアにして利便性を向上させた。さらに試聴用のタブレット端末を各フロアに設置し、フルバージョンで聴ける楽曲を充実させている。また、地下1階のイベントスペースは、バーカウンターで酒を提供できるようにした他、イベントができるフロアを増やした。

2階には、軽食が取れる喫茶コーナーを併設。「滞在時間もかなり延びている」(タワーレコード渋谷店の村越辰哉副店長)。リニューアル効果は大きく、リニューアル後の2週間は来店客数、売り上げともに、前年の同時期に比べて約1.5倍に増えたという。

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