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スマホと連携、ネットに記録 「簡単」家計管理術

2014/3/19

家計簿というと、電卓をたたきながら手書きで記録するものでしたが、最近ではインターネット上の家計簿サービスを利用できます。金融機関の口座残高やクレジットカードの利用履歴などを自動で家計簿に反映できるほか、スマートフォン(スマホ)でもデータを確認できます。各サービスの使い勝手をチェックしてみましょう。

「日々の出費を管理するようなことはしていないけど、特に支障はない」。そう思う人でも、まずは下の図のチェックシートで、自分の家計管理能力を確認してみよう。いくつ○がつくだろうか。

あなたの家計管理能力をチェックしてみよう

やはり毎月の収支や資産合計は、家計簿をつけないと分からない。また複数のクレジットカードを利用していると、引き落とし日や金額が把握しづらい。これらが分からなければ当然、将来にも不安が募る。

そこで消費増税も近い今こそ、家計管理を始めよう。手書きで記録するのが面倒だと思う人向けに、今回は簡単にできるワザを紹介する。今どきの方法として便利なのが、無料で使えるインターネット上の家計簿だ。利点は3つある。

■全自動で支出を把握、分析も簡単

1つ目は、ネット環境さえあれば、いつでもどこでも確認できること。初回の設定ではパソコンが必要だが、その後はスマートフォン(スマホ)でも確認・入力できる。

2つ目の利点は、複数の銀行や証券会社、クレジットカードを登録すると、家計簿上で履歴を一元管理できること(これを「アカウント・アグリゲーション」と言う)。クレジットカードでの買い物が多い場合でも、文字通り全自動で支出を把握できる。

3つ目は、分析が簡単なこと。「半年単位で支出を比較する」「支出に占める食費の割合をチェックする」といった集計作業を瞬時にすることができる。

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