「生きているのが嫌に」つらい女性が増えている理由
精神科医・香山リカさんインタビュー
日経WOMAN誌が読者を対象に実施したアンケートでは、「生きているのが嫌になる」ほどの心の不調を抱える人が1割以上に達しました。精神科医の香山リカさんにその背景と処方箋を聞きました。
「生きているのがつらい」「毎日に充実感がない」――診察をしていて、そう口にする女性患者の方は少なくありません。
致命的な"何か"があってそう感じているわけではなく、もっと漠然と「生きる手応えがない」と感じている印象
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