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サポート終了迫るWinXP 国内2500万台に「残された道」
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2014年4月8日(米国時間、日本時間は9日)、販売期間9年間という異例のロングランOS(基本ソフト)「Windows XP」が、いよいよ"寿命"を迎える。しかし、IDC Japanの調査によると、国内では個人が所有する約1170万台、企業内にある約1419万台のパソコンが、いまだにWindows XPのままだ。Windows XPのサポート終了は、ユーザーにどんな影響を与えるのか。サポート終了後も使い続けた場合は、何が起こり得るのか。この頭の痛い問題を乗り切るために、押さえておくべき知識をまとめた。
ワークスタイルや暮らし・家計管理に役立つノウハウなどをまとめています。
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