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今年のUV対策、近赤外線・長波長UVAにご注意

2014/6/4

5月に入って一気に気温が上昇し、暑さを感じる日も出てきた。強い日差しを受け、紫外線対策が気になってきた人もいるだろう。今年は、紫外線対策に新常識が登場している。「近赤外線」「長波長UVA」「PM2.5」対策に注目が集まっているのだ。仕組みと対策商品を紹介しよう。

2014年は、肌にダメージを与える外的要因を幅広くカバーする日焼け止めが続々登場している。シワ・たるみといった光老化に着目するのが、近赤外線を防ぐポーラや、長波長UVAの防御効果を高めたラ ロッシュ ポゼの製品。これら可視光線に近い波長の光線が真皮にまで届き、肌の土台となるコラーゲン線維やそれを作る線維芽細胞などにダメージを与えることが判明してきた。気づかないうちにダメージが大きくなるため、日常ケアが欠かせない。

肌ダメージを与える外的要因がさらに判明

波長の長い紫外線(長波長UVA)や近赤外線は、真皮まで届いて皮膚の構造に害を与え、シワ・たるみを作る。PM2.5は酸化ダメージの原因に(図版:三弓素青) 
[左]近赤外線の影響は照射後すぐより、時間がたったほうが大きくなる。MMP-1(コラーゲン分解酵素)遺伝子発現量で評価したところ、3日後には約2倍になった(データ:ポーラ) [右]日常浴びる程度(20J/平方センチメートル)の低線量の長波長UVAを複数回照射した実験の結果。3回目以降、MMP-1遺伝子発現量が急激に増える(データ:JAMA Dermatol. 電子版Dec. 4, 2013)

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