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資産1億円を目指す3つのルール 財活で1億円!

2011/4/24

―ルール2 家計のシンプル化―

家・保険・車・教育費のカットで月15万円貯金

【家計のシンプル化 年代別ポイント】
・20代DINKSは最大の貯め時
・30、40代は住宅購入の必要性を再検討
・50代は妻も働いて積立額に上乗せ

家計見直しは1億円への第一歩、堅実な生活で安心目指せ

自分の年金が払い損と知った20~40代は途方に暮れているかもしれない。しかし、あきらめるのは早い。毎月一定額を積み立てれば、年金の不足額を十分に補える。

FPの花輪陽子さんは、家計を見直し支出をカットすることを提唱する。特に「家、保険、車、教育費を見直すと効果が大きい」という。例えば家。6000万円のマンションを自己資金600万円、ローン金利2%、30年返済で購入すると、管理費や固定資産税、減税を合わせた返済総額は8620万円に上る。

一方、同程度の賃貸マンションを家賃20万円で30年間借り続けた場合、総支払額は7200万円。住宅を購入する際は「資産が残る」と期待する人が多いが、花輪さんによると「50代60代の方からは建て替えの相談が多いです。やはり20年、30年たつとメンテナンスにお金がかかるので、賃貸より安上がりとは言えません」。

 

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