女性が注目するエコな花粉症グッズマーケティングライター 牛窪恵

今年も花粉症の季節がやって来ました。今年の花粉飛散量は、地域によっては例年の3~7倍とも言われています。外出したくないけど、仕事もあるしそんなわけにもいかない…。花粉に悩む人たちにオススメしたいのが、体にも環境にもやさしいアイテム。続々登場するエコな花粉症対策グッズとは?

手軽な花粉症対策のマストアイテムと言えばやはりマスク。ここ数年、興和新薬株式会社(名古屋市)の「3次元メイクがおちにくいマスク」や株式会社白元(東京都台東区)の「be-style(ビースタイル)」など、メイクが付きにくいタイプの不織布マスクが人気だが、これらは原則、使い捨てが理想だ。

そんななか、「もっとエコに」とこだわって、洗うタイプのマスクに切り替えた女性もいる。

会社員のA子さん(20代後半)は最近、和雑貨等の開発・販売を行う株式会社くろちく(京都市)の「おしゃれガーゼマスク」を使い始めた。1枚420円と不織布の使い捨てマスクより高価で、定期的に洗う手間もあるが、「1枚を大事に使うようになった」という。なんと言っても、小紋や市松といった和柄がかわいい。

「最初は目立つ柄に抵抗があったけど、つけてると明るく楽しい気分になれる」。「かわいい! どこで買ったの?と話しかけられることも多くて、社内でも友達が増えたかも」と、その効果を話す。

派遣社員のB子さん(20代前半)もガーゼ派。オーガニックコットン素材のブランド、メイド・イン・アース(株式会社チーム・オースリー、東京都世田谷区)の「ドビー織りガーゼ・マスク」(1575円)を使っている。コットンのやさしい肌触りが快適で、「肌荒れが減った気がする」そうだ。

さらにB子さんは、より快適なマスク生活のため、もう一工夫している。

B子さんが「鼻づまりのどんよりした気分を抑えて、鼻かみティッシュを減らせれば」と実践しているのは、マスク+アロマスプレーの合わせ技。

ティーツリーやユーカリ、ペパーミントといったスーッとする香りのアロマオイルと、無水エタノール、精製水を混ぜてスプレー容器に入れ、マスクの内側にシュッとスプレーする。感じ方に個人差はあるだろうが、「リフレッシュできる」とB子さん。自然素材なので、心置きなく頻繁に使える点も安心だ。

花粉症や鼻風邪対策用にブレンドされたオイルや、おすすめオイルのセットなども市販されている。パーフェクトポーションの「ブリーズイージー エッセンシャルオイル」(販売元:株式会社たかくら新産業/東京都港区)や株式会社生活の木(東京都渋谷区)の「ハッピーノーズセット」などは、エコガールに人気の商品。自分なりのリフレッシュアロマを探すことで、楽しい気分にもなれそうだ。

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