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タブレットに変身 個性派Win8パソコンの見極め方

2012/12/16

最新のWindows OS(基本ソフト)である「Windows 8」を搭載したパソコンが、続々と登場している。これまでのパソコン選びは、性能や画面サイズ、キーボードの打ちやすさを考慮すればよかった。しかし、Windows 8搭載パソコンはそれだけでは不十分だ。Windows 8はタッチ操作に最適化されていることが最大の特徴。マウスでも利用できるが、画面に直接タッチしたり、専用のタッチパッドを使ったりすることで、より快適に操作できる。Windows 8時代のパソコン選びでは、「タッチ操作」の使い勝手が重要なポイントになる。

Windows 8搭載の最新パソコンは、大きく3つのタイプに分けることができる。1つめは、タブレット端末としても使える斬新な製品だ(図1)。アンドロイド(Android)を搭載したタブレット端末や、アップルの「iPad」のように、画面だけで使えるのだ。

図1 液晶部分を取り外したり折りたたんだりといったギミックで、液晶単体でタブレットとして使える新しいスタイルのパソコンが多数登場。机や膝の上に平置きして操作できるので、長時間の作業も疲れにくい

液晶とキーボードがもともと分離しているタイプのほか、液晶部分を取り外したり、折りたたんだりといった「ギミック」を採り入れて、タブレット端末と同様に使える新しいスタイルのパソコンも多数登場している。これらキーボード付きのモデルは、一般的なノートパソコンのスタイルでも利用できる。

2つめが、従来のパソコンのデザインを踏襲したままで、タッチパネルを装備した製品である(図2)。ただし、画面角度の関係から、タッチでの長時間の作業にはあまり向いていない。ちょっとしたタッチ操作に使うのがお勧めだ。

3つめはタッチパネル液晶を搭載していないモデルである(図3)。機種数的には半数以上のパソコンがこれに当たる。

図2 Windows 8では、メニューを出すだけでも画面タッチで操作したほうが快適だ。そんなちょっとタッチする程度の使い方に向いているのが、従来の液晶をタッチ対応にしたモデルだ
図3 タッチパネル非搭載のモデルでも、タッチパッドを大型化するなど、Windows 8を使いやすくする工夫をしたモデルが多い

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