日本橋が大人の遊び場に大変身 「コレド室町2、3」

日経トレンディネット

2014年3月20日、東京・日本橋に新たな商業施設「コレド室町2」「コレド室町3」が開業、2施設合わせて68店舗が出店する。両施設は三井不動産が中心となって進めている日本橋再生計画の一環。2010年10月に開業した「コレド室町」に続く「日本橋室町東地区開発計画」の第2弾となる。

中央通りから見ると、コレド室町(写真左)の奥にあるのが「コレド室町2」、コレド室町の真向かい(写真右)にあるのが「コレド室町3」

3つのコレド室町はいずれも隣接しており、施設間の道路を整備して路面店を数多く設けるなどして、通りににぎわいを生み出すことを狙う。

「これまで日本橋の来街者は40代以上が中心だったが、30~40代をコアターゲットとしつつ、幅広い客層が楽しめる施設を目指す」(三井不動産)。3館合計で年間の来館者目標は1700万人、年間の売り上げ目標は110億円としている。

中央通りに面したコレド室町3の1階には「茅乃舎」「鶴屋吉信」の路面店
コレド室町とコレド室町2の間の仲通りを整備し、電線類を地中化して石畳に。暖簾(のれん)や行燈(あんどん)をモチーフにしたデザインに統一

コレド室町1階の仲通りに面した部分にある福井の昆布専門店「奥井海生堂」
同じくコレド室町1階の仲通りに面した部分にある、ナッツをキャラメリゼしたフランス菓子・プラリネの専門店「コノミ」

コレド室町2の内装デザインは杉本貴志を代表とするスーパーポテトが担当(写真左)。コレド室町3の内装デザインは小坂竜氏(A.N.D)が手がけた(同右)
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