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「たまる体質」になる朝と夜のプチ習慣

2014/5/8

日経ウーマン

お金をためるために役立つ習慣術があるという。働く女性なら、仕事が始まるまでの「朝の時間」と、帰宅後の「夜の時間」を活用しよう。この2つの時間に、次に紹介する「習慣」を追加すれば、お金がたまる人に近付けるのだとか。いずれも、すぐ実践できたり、5分程度と短時間で終わったりするものばかり。ファイナンシャルプランナーに詳細を聞きました。

「『たまる体質』になるには、支出の傾向を正確に把握するのが第一歩」と話すのは、ファイナンシャルプランナー(FP)の八ツ井慶子さん。「どんなときに、どんなものにお金を使っているか。まずは自分の行動と照らし合わせながら、定期的に振り返る習慣を身に付けましょう」

その際に大活躍するのが、日々の買い物でもらうレシート。夜に1日分のレシートをもとに支出額の合計を出した上で、翌日の予定を確認しながら「明日の予算」を決める。翌朝は出勤前にもう一度、財布の中身と予算をチェックする。そして、1カ月に1度は支出の総点検をして消費行動を振り返り、無駄遣いの原因を見つける。「この習慣の繰り返しで、マネーセンスは確実に磨かれます」

~朝の習慣~
お財布の中身を整理してお金に対する意識を高める

「お財布を開けて所持金の額を把握する」

「マネーセンスが高い人ほど、その日の所持金を正確に把握しているもの」(八ツ井さん)。朝出かける前にお財布を開けて中身の金額をチェック。前日夜に概算した「使用予定金額」を思い出しつつ、確認する習慣を持とう。

「お札をそろえて、お金に感謝する意識を持つ」

財布に入っているお札のシワを伸ばして向きをそろえるなど、お金を大切にする気持ちを小さな行動で表現すると、自然と無駄遣いも減っていく。「私自身はいつも、『ありがとうございます』とお札に感謝の言葉を掛けています」

「通勤中の風景を経済情報としてキャッチ」

投資をしていない人でも、経済情報や株価の動きには常にアンテナを張っておきたい。「経済ニュースに目を通すだけではなく、電車で見る雑誌の中づり広告など、通勤中の風景からも“世の中の今”を見て取ることができます」

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