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タブレット、絶対安く使うワザ 筆頭は「スマホ中継機能」

2013/7/29

2万円以下で買える低価格のタブレット「Nexus 7」(グーグル)などが市場を牽引し、利用者数はうなぎのぼりの状況だ。だが、Nexus 7などの低価格機の通信機能は基本的にWi-Fi(無線LAN)だけ。自宅やオフィスで使うだけならいいが、出先で使おうとすると途端にインターネットにつなげなくなってしまう。スマートフォン(スマホ)と同様、3G(第3世代携帯電話)/LTE機能内蔵のタブレットを選ぶ手もあるが、もちろん通信費がかかる。タブレットをできるだけ安く使えないか――。こう悩んでいるユーザーも多いだろう。タブレットを安くネット接続する方法を紹介する。

タブレットをネットに接続する方法は大きく、(A)テザリング、(B)モバイルルーター、(C)3G/LTE(Long Term Evolution)機能付きタブレット、(D)無料Wi-Fiスポットの4つがあり、それぞれにメリットとデメリットがある(図1)。

図1 タブレットを外出先でネット接続する方法は大きく4つある。1つは、スマホの3G/LTEデータ通信機能を使ってタブレットをネット接続する「テザリング」(A)。ほかに、データ通信用に「モバイルルーター」を導入する方法(B)、3G/LTE機能付きのタブレットを選ぶ(C)、といった方法もある。どうしても出先のネット接続に費用をかけたくなければ、無料のWi-Fiスポットを使ってネット接続することもできる(D)
図2 スマホのパケット定額プランには、通信量の上限がある(LTEやSoftBank 4G)。通常プランで月間7GB(ライトプランだと3GB)を超すと128kbpsといった低速に制限される。テザリングでタブレットもつなぐと、7GBを超えやすくなる

これから個別の方法を見ていくが、その前に「通信量の制限」について頭に入れておきたい(図2)。一般にスマホやモバイルルーターは、データ通信量が月間7GBを超えると、それ以降は通信速度が128kビット/秒(bps)などに制限されてしまう。

スマホを普通に利用している分には、問題になることはないが、テザリング(ネット中継機能)を利用してタブレットで動画を見るような使い方だと上限に達する可能性が出てくる。つまり、方法を選ぶ際には、料金に加えて通信量の制限についても注意する必要があるのだ。

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