初対面でも会話が途切れない 「雑談力」磨くコツ

Step3 相手の話を引き出す質問をする

天気や季節に関する一般的な話題に触れた後は、積極的な質問で相手のパーソナリティーを引き出すような会話を楽しみたい。「この人と話すと楽しい、面白い」と思ってもらえれば、話が弾んでいく。

ACT01 「相手に話を振る」ことを意識してみる

「人は自分の話を熱心に聞いてくれる人に好印象を抱くものです」。“雑談”というと、自分が話さなければ…と気負う人も多いが、自分が話した後には常に「相手に話を振る」ことを心がけると、会話が続いていく。

おすすめフレーズ
●「○○さんも、そういうことはありませんか?」
●「○○さんは、こういうとき、いつもどうしていますか?」
●「○○さんは、どう思いますか?」

ACT02 相手に「花を持たせる」質問で気持ちよく話してもらう

自分が得意なことや好きなこと、成功したことの話は、誰にとっても気持ちよく話せるテーマ。「しかし、自分からはなかなか言い出しにくいもの。こちらからさりげなく振ってあげるのがいいですね」。相手に花を持たせる質問を普段から考えておこう。

おすすめフレーズ
●「○○さんは、英語がお得意だそうですね。どうやって習得されたのですか?」
●「仕事の傍ら大学院に通われているそうですね。時間管理のコツはありますか?」
●「御社の新商品の○○○は、売れ行きが好調だと伺いました。特に力を入れた点はどのようなことでしょうか?」

ACT03 会話の流れを踏まえた質問で相手の価値観を探ろう

大切にしてきたことには、その人の価値観が色濃く反映され、人となりが理解できる。ぜひ尋ねてみよう。「相手の価値観を尋ねると“○○さんの場合は?”と逆に振られて、会話に深みが増すことも」。

おすすめフレーズ
●「○○さんが、お仕事をされる上で大切にされてきたものって、どのようなことですか?」
●「○○○に取り組む上で、どのようなことを心がけていらっしゃるのですか?」
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