日頃の行動パターンで分かる ストレスを感じやすい人、感じにくい人

ストレスを受ける環境下に置かれた時、心に大きな負担をかけてしまう人と、そうでない人がいる。ストレスを切り口にした人間の3つのタイプを知り、自分の行動や考え方を見直そう。

ストレスを「感じやすい人」と「感じにくい人」は何が違うのか。それは、日頃の行動や考え方を見れば分かる。例えば、注文した料理がなかなか来ない、大混雑しているレストラン。「すみません! 料理が来ないんですけど!」と店員にイライラした顔で文句を言う人がいる。一方で、遅いのを気にしながらも、黙って自分の気持ちを抑えている人もいる。両者はどちらも、ストレスを感じていることが分かる。

では、ストレスを感じていない人はどういう人か。何事もないかのように、料理を待ちつつ、外の景色を眺めながら物思いにふけったりする人である。このように、同じシーンでも人によってストレスの度合いは異なる。

タイプAとCが危険

ストレスが少ないのはタイプBの行動パターンを取る人。心のバランスが取れていて健康。一方、タイプAとタイプCは、ストレスを感じやすい。特に、いわゆる「できるビジネスパーソン」はタイプAに属しやすい。

ストレスに関係する行動や考え方は、分類すると3つのタイプに分かれる。ストレスを感じやすいのは、競争心が強くてせっかちな「タイプA」と、何でも我慢しがちな「タイプC」だ。レストランで店員に文句を言うのはタイプAで、我慢するのがタイプCである。何事もなかったかのようにマイペースな人は、「タイプB」に分類される。

それぞれのタイプには、特徴的なパターンが見られる。主なものを以下のリストにまとめたので、まずはチェックしてみよう。当てはまる項目が多かったものが、あなたのタイプだ。

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