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自分の行動が筒抜けのワケ どう防ぐ、SNSのトラブル

2013/5/14

「自分の行動や写真が第三者に筒抜けになっている」「不審な人から友達申請が頻繁にくる」「もう、この人の投稿は見たくない」――。Facebook(フェイスブック)、Twitter(ツイッター)、LINE(ライン)などSNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)が普及するのに伴い、それに関連するトラブルも急増している。もはや、現代人の生活に不可欠なツールになった感もあるSNSだが、その仕組みやトラブルを回避するための対策を知った上で使いたい。ここでは、SNSの「公開設定」「友達申請」「迷惑対策」について、上記の3つのサービスを例に解説する。

【公開設定】 「いいね!」や「タグ付け」で筒抜けに

図1 各サービスごとに設定できる、「近況」「ツイート」「投稿」で記入した内容の公開範囲。Twitterはブログに近く、公開が原則。逆にLINEは知人だけで使うことを前提にしているので公開範囲は狭い

SNSでは、「いいね!」や「リツイート」などの機能によって、見知らぬ人の投稿も簡単に目にすることができる。逆に言えば、自分が投稿する書き込みや写真を、検索することなく第三者が見ているかもしれない。しかし、親しい友達以外には見られたくない投稿もある。投稿する内容によって、公開範囲を適切に切り替えよう(図1)。

公開範囲を細かく設定できるのはFacebookだ。誰でも見られる「公開」から、自分だけしか見られない「自分のみ」まで、「プライバシー設定」で5段階に設定できる。「公開」に設定していると、それを見た人が「いいね!」を付けるたびに、付けた人の友達にまで投稿が広がる(図2)。

図2 Facebookで公開範囲(プライバシー設定)を制限無し(公開)に設定していると、「友達」が「いいね!」をクリックしたときに、友達の友達にも投稿が広がる。その人が「いいね!」をクリックすればさらに投稿は拡散する
図3 公開範囲は投稿ごとに右下のドロップダウンリストで変更できる。「カスタム」を選べば、「友達の友達」や「特定の人またはリスト」を選ぶことも可能だ

一方、「友達」にして投稿すれば、友達が「いいね!」をクリックしたとしても、それ以上は広がらない(図3)。また、「カスタム」で「特定の人またはリスト」に設定すれば、自分が指定した人しかその投稿を見られなくなる。

■「タグ付け」で行動が分かる

「アカウントは作ったが、書き込みは一切していない」という人でも、自分の行動がFacebook上に公開されてしまうことがある。それが、「タグ付け」機能だ。

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