ブロックにも限界あり
Twitterにも迷惑な相手を「ブロック」する機能があり、相手からのメッセージが来ないように設定できる(図20)。
ただしTwitterの場合は、相手が自分のURLを指定すれば、ブロックしてあっても投稿を見られてしまう。見られること自体を防ぎたいなら、「ツイートを非公開にする」機能を利用する。
またTwitterには、フォローしている相手の投稿を非表示にする機能もない。読みたくなければフォローを外すのが普通で、それを気にしないという人がTwitterには多いからだ。フォローを外さずに非表示にしたいなら、第三者が開発したTwitter閲覧用アプリのうち、「非表示」「ミュート」などの機能を備えたものを利用しよう(図21)。
(日経パソコン 大橋源一郎)
[日経パソコン2013年4月8日号の記事を基に再構成]