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グルメ・トラベル

最もアメリカらしいパイ菓子とは 世界のおやつ探検隊

2013/5/19

 その昔、ヨーロッパの探検隊がアメリカ大陸で出会い虜となったのはポップコーンやチョコレートの素カカオ。いまも見知らぬ“おやつ”との出会いは、心ときめくもの。そこで、ナショジオではおやつ探検隊を結成! まずは、各国食材店やレストランがひしめく東京に潜む世界のおやつの制覇をミッションに掲げ、冒険を開始。どんな未知の味覚に出会うか、探検のはじまりはじまり~。

 「アップルパイのようにアメリカ的だ(as American as apple pie)」という表現をご存じだろうか。とてもアメリカ的であることを意味する表現だ。

 以前、我々おやつ探検隊が話を聞いたテキサス料理店のオーナー、クレイグ・ホワイトさんも、「アメリカの最も代表的なデザートと言えばアップルパイだね」と断言していた。

 でも実は、食用のリンゴはアメリカに自生していた果物ではない。ヨーロッパからの移民が17世紀にもたらした果実だ。リンゴ酒となったり、ジャムなどの保存食にもなったりするこの果物は、開拓時代に貴重な食べ物として広まり、アメリカの代表的果物となった。18世紀のアメリカの料理本には、既にアップルパイのレシピが登場するそうだ。

 そのアメリカのアップルパイを味わうべく、探検隊は横浜みなとみらいに2013年2にオープンした「バビーズ ランドマークプラザ」を訪れた。

 このお店は、ニューヨークはマンハッタンにある「バビーズ」というレストランの日本支店。ハンバーガーなどの料理の他、デザートのパイを売りにしている。レシピはすべて現地と同じ。「アップルパイには、ホールで16個ほどのリンゴを使っているんですよ」と同店マネージャーの中山泰志さん。

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