目指すは月5000円未満、スマホ料金ここは削れる

MNPで他社からNTTドコモに移るという前提で、最新のスマホを一括払いと分割払いしたときの月額料金を比べてみよう(図4)。一括で買うと毎月の分割代が要らず、月々サポート割引は適用されるため大幅に安い。

図4  MNPで他社からNTTドコモに移って、Xperia Aを購入した場合の、「一括払い」と「分割払い」の月額料金の違いをまとめた(実際には、ユニバーサルサービス料などが別にかかる)。基本料、ネット接続料、パケット定額料の固定費は同じ。月々サポートの額も同じ。分割代金の有無で月額維持費が大きく変わってくる

図4の一括払いの「3825円」はあくまでも最低維持費なので、実際にはこれに通話料やオプション料が加算される。とはいえ、それらを安めに抑えられれば、月5000円未満の運用も可能になる。さらに、ショップによっては、MNPで移った人を対象に現金や商品券でキャッシュバックを実施する場合もある。

メールアドレスは引き継げず

こう書くとMNPはいいことずくめに思えるが、もちろんデメリットもある(図5)。

図5 契約種別は大きく、(1)MNP(番号ポータビリティ)、(2)新規契約、(3)機種変更の3つがある。それぞれメリットとデメリットがある。図3にあるように、MNPを利用する場合がコスト面では一番有利だ。ただし、電話番号は変わらないが、携帯電話会社のメールアドレスなどは引き継げない。一方、電話番号や携帯電話会社のメールアドレスを引き継げる機種変更は、コスト面でのメリットは少ない
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