「2台持ち」なら月1万円以上の削減も割り切りスマホ節約(上)

通話のみとネット接続のみ、2台2契約で安くする

ガラケーとスマホの2台持ちで使っている人が、支払額を大きく下げられるプランを紹介しよう。

2台とも通話とネットの両方の契約を結んでいるなら、片方を通話、もう片方をネットだけに変更する。このように変更しても、同時に2台で通話することはないし、2台同時にネット接続することも多くはないので、利便性はあまり損なわれない。むしろ変更することで毎月の料金を7000円以上も下げられる。

ただし、スマホの契約をネットのみにできるのは、今のところドコモだけ。このため、導入方法はドコモユーザーと、他社ユーザーで分かれる。

図6 ドコモでスマホとガラケーの2台持ちをするときの節約プラン。スマホはネットのみ、ガラケーは通話のみに変更する。変更前の契約内容は、スマホが基本料(タイプXiにねん)、ネット接続(SPモード)、パケット定額料(Xiパケ・ホーダイフラット)。携帯電話が基本料(タイプSSバリューひとりでも割50)、ネット接続(iモード)、パケット定額料(パケ・ホーダイダブル)の場合。端末代や月々サポートは考慮していない

具体的な手順を見ていこう。まず、通話に使っている機種を基本料(通話のみ)だけの契約にして、iモードやパケ・ホーダイのプランを解除する。逆にもう一方はネットのみなので、パケ・ホーダイのデータ通信専用プランに変更する(図6)。ただし、データ専用プランに変更すると電話の受発信ができなくなるため、通話にも使う場合はこの手は使えない。

図7 auやソフトバンクの利用者は、まずガラケー(通話に使っている端末)を通話のみの契約に変更。さらにネットを使いたいスマホを、MNPでドコモに変更する。このとき月々サポートが高額なスマホを一括0円や割引価格で購入すれば、月額料金が大幅に下がる。変更前の契約内容は、スマホが基本料(LTEプラン)、ネット接続(LTE NET)、パケット定額料(LTEフラット)、携帯電話が基本料(プランZ シンプル誰とでも定額)、ネット接続(EZ WINコース)、パケット定額料(ダブル定額スーパーライト)の場合。契約1の端末代については、エクスペリアZ1 SO-01F(2014年2月中旬だと、MNPなら一括2万5800円ほどで購入可能)を購入し、2年間使うと仮定して算出

auやソフトバンクを使っているなら、図7のようにMNPと契約変更を組み合わせると料金を下げられる。

【ポイント】
○端末の使い分けは必要だが、通話とネットの両方を使える
×ガラケーのメールアドレスが使えなくなる
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