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職場の知恵

言いにくいことをサラリと伝える「魔法のフレーズ」

2011/11/7

自分のミスを謝る、後輩を注意する…言いにくいことはできるだけ上手に伝えたいもの。職場でありがちな8つのケースで「魔法のフレーズ」を紹介します。

「取引先と行き違いがあったが、うまく謝れていない」「後輩の勤務態度が気になるけど、注意しにくい」…。ついつい気まずくて、言いたいことを言えない人は多いはず。中でも、自分のミスを認めて謝る、報告するといったことからは逃げ腰になりやすいもの。クレーム対応などの研修も行うマネジメントサポートグループ代表の古谷治子さんは、「取引先へのお詫びや、自分の過失を上司に報告することがきちんとできると、むしろ今まで以上に信頼されます。ピンチはチャンスに変えることができるのです」と話す。

「言い方」を身に付ければ信頼関係が深まる

男性の後輩には注意できても、女性には言いにくい、という人も。「女性同士は横並びの意識を持ちやすいので、相手に遠慮しがち。でも、まずは相手を褒めてから助言する、といった方法を意識すれば、信頼関係を築きながら、注意を受け入れてもらえますよ」(古谷さん)

言いにくいことをうまく言えると、仕事の評価も得られやすい。幅広い人間関係のコンサルティングを行う木村隆志さんも指摘する。「『こうすればもっと良くなる』と、どんな相手にも臆せず言える人は貴重な存在。言い方さえ気をつければ、たいていは感謝されますよ」。このページから始まる8つのケースも参考に、「魔法のフレーズ」を身に付けてみよう。

日頃の振る舞いで説得力がアップ!
後輩に注意をする場合、自分の普段の振る舞いにも気をつけておくと、より説得力がアップ。「新人がやるような仕事を自然にできるような先輩は一目置かれます。例えば、部署の電話をいち早く取る、放置された紙コップを片付ける、エレベーターの『開』ボタンを押して最後に降りる、など。自分の立場を離れて小さな気遣いができると、人として信頼されます。普段の行為の積み重ねで好感度も高まるし、『あの人が言うなら』と聞き入れてもらえますよ」(木村さん)

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