先輩・上司や取引先と良い関係を作るには

【ヒント4】 “キャラ変え”しすぎに注意

思いのほか多かったのが「自分のキャラをつくってしまって、失敗した」という声。力みすぎず、自然体であることは長く仕事を続けていくために大切なポイント。また、必要以上に“職場の花”をアピールするのも、職場の人間関係を複雑にしてしまう。

自分の核を忘れずに
「他者から、こう見られたいと思う自分を作って会社の人たちと関わってきたが、仕事に行き詰まったときなど、ふいに本当の自分とのギャップにしんどさを感じた。初めから周りの顔色をうかがいすぎずに、譲れない自分を出すのは必要」(27歳)

明るさは大事だが、無理ない範囲で
「最初のキャラ設定が大切だと思った。もう少しおとなしくしとけば良かったと思うときがある」(24歳)

男性陣への態度は特に注意
「最初から、男性に対しては硬派でいけばよかったと少し反省しています。最初の印象がその後の扱いを決めることが多いので、愛想を良くしすぎた私は何かとからかわれたり、セクハラっぽいことを言われたり損をしてしまいました。新人のときは、安易に受けを狙うより、一歩引いた態度で仕事を落ち着いてこなしつつ距離感を保つのが賢いと思います」(34歳)

ときには、ダメな自分もさらけ出そう
「有能に見られたくて、知っているフリをしたり、何でも自分で解決しようとしていた。結果、だんだん煮詰まって心身ともにグッタリで退職。もっと先輩や上司に心を開いて、質問したり相談したりできたら、行き詰まることもなかったかもと思う」(38歳)
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