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おニャン子、モー娘。…グループ卒業後の人生模様 日経エンタテインメント!

2013/9/16

今年になって、ますます勢いを増す女性アイドルグループ。しかし、そんな彼女たちもいずれグループからの卒業や、時にはグループの解散を迎えることだろう。その時、彼女たちは、ソロとしてどうなるのだろうか。そこで今回、おニャン子クラブ(おニャン子)とモーニング娘。(モー娘。)の2組の過去を振り返ってみた。

おニャン子クラブのデビューシングル『セーラー服を脱がさないで』(ポニーキャニオン)

まず、おニャン子クラブからはメンバー10人を抜粋した。

人気のピークは解散前年の1986年で、在籍中に次々とソロデビューを果たし、1位を獲得。しかし、その大半が解散後数年でローテーショナルなリリースから外れ、ある者はタレントへ、またある者は引退し、アイドル歌手を卒業した。

ちなみに、全メンバー52人のうち約8割がすでに芸能界を引退している。おニャン子での活動を生かせなかったようだ。

その中で例外的に歌手活動を延命させたのが工藤静香だ。彼女は松井五郎や中島みゆきを作詞に迎え、おニャン子本体とは一線を画したシリアスな楽曲を次々と発表し、新規ファンを開拓した。

さらに、最も音楽寄りなのが城之内早苗だ。彼女はデビュー作『あじさい橋』が勢いで1位になったものの、以降は売り上げが急落し、ものまね番組への出演がメインの時期もあった。しかし、徐々に演歌歌手としての活動が板につき、4度のレコード会社移籍を乗り越え、2010年以降は毎年ロングヒットを出している。やはり彼女の場合も、結果として演歌という音楽面での差別化が功を奏したのだろう。

おニャン子クラブ(メンバー抜粋)の卒業後の活動状況。水色の囲みはグループとしての在籍・活動期間

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