若者の社会貢献 小さな善意、ネットで集める
東日本大震災は社会貢献のあり方を改めて考える契機となった。ボランティアや非営利組織(NPO)での活動や、社会的起業に関心が高い若者たち。彼らはデジタル機器を活用して、問題意識を共有する仲間と「身の丈」の社会貢献に取り組み始めている。
ツイッターで参加を呼び掛け
佐々木さんは被災地ボランティアへ向かう週末チャーターバスを企画する
8月の金曜日、夜11時半。東京・上野駅の中央改札口には宮城県へボランティアに向かう12人が集まった。横浜で集合した12人と合流し、1人8
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