正月のお菓子「ガレット・デ・ロワ」 当たれば王様

「王様のお菓子」という意味の伝統菓子がフランスにある。その名は「ガレット・デ・ロワ」。パイ生地にアーモンドクリームを詰めてこんがりと焼く平たいお菓子で、フランスでは新年1月に家族や仲間が集まって食べる習わしがあるそうだ。このお菓子にはフェーブと呼ばれる小さい人形や小物が入っており、切り分けたときに当たった人は、その日1日「王様」になれる。パーティーの主役になったり、願い事をかなえてもらったりできるそうだ。今週の3つ星スイーツは、シャンパンやワインにも合うフランスの伝統菓子「ガレット・デ・ロワ」を特集する。

専門家らで構成する「日経スイーツ委員会」が、東京近郊もしくは取り寄せて買える商品の中から10商品を厳選し、食べ比べた。アーモンドクリームをパイで包んで焼くという、素材も製法もシンプルなお菓子。それだけに作り手の技が味わいの決め手になった。「フランスパンの神様」とも呼ばれる、あの熟練の職人が3つ星を獲得した。

★★★(3つ星)=文句なしのおいしさ。スイーツファンならぜひ食べるべき
★★☆(2つ星)=抜きんでている。電車賃を使ってでも買いに行きたい
★☆☆(1つ星)=水準を大きく上回る。遠回りしてでも買いに行きたい

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