家族の職場参観、体験型企画で進化 狙いも多彩に
従業員の家族を普段働くオフィスや工場に招く「職場参観日(ファミリーデー)」が多彩になってきた。施設案内や同僚・家族との交流にとどまらず、仕事の体験をする充実したプログラムが目立つ。家族や職場との絆を深めて従業員の働く意欲を高めるだけでなく、子どもが親の仕事への理解を深め、職業教育も受ける機会にする。進化する職場参観の現場を訪ねた。
事業計画を作成
日本政策金融公庫では子どもたちが「パン屋をはじめよう」と題した企画に挑戦(東京都千代田区)
「皆さんにはパン屋さんを始めてもらいます。お店
続きは会員登録(無料)が必要です
NIKKEIリスキリングの会員登録をしてください。登録は無料です。
会員登録(無料)すると
- 組織戦略や個人の成長に関する記事が読み放題
- リスキリングのヒントになるセミナー動画が見放題
- 編集者の気付きやオススメ記事をメルマガでお届け