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朝・夕刊の「W」

夏こそ巻物 顔周り明るく、冷房・日焼け対策にも センスアップ

2013/7/7

季節を問わず使えるファッション小物として、夏でも登場頻度が高まっているのがストールなどの巻物だ。顔周りを明るく見せ、冷房対策にもなる。どのようなものを選ぶといいのだろうか。

まずポイントとなるのが素材。「この時期のおすすめは麻」と三越日本橋本店(東京・中央)婦人雑貨営業部の松島奈美ブロックリーダー。麻は通気性がよく見た目も軽やかで涼しげだ。

写真1

一年中使うならばシルク素材を。冷房の寒さ対策には、シルクなどにカシミヤが混じったタイプがいい。最近は自宅で水洗いできる商品が増え、汗をかいても心強い。紫外線(UV)カット加工が施してあれば、外出の際にカーディガン代わりにはおって日焼け防止に使える。

色は服装に合わせるのが基本。「夏は薄い水色やアイボリーが人気色。同系色がグラデーションになっていると、着る服によって巻き方で色の出し方を調整でき、汎用性が高いです」(松島さん)

写真2
写真3

柄物では小花やペイズリーなど小さめが万能だが「今年の夏は大柄も流行しています」とセレクトショップ、エストネーション(東京・渋谷)マーケティング室の棚田蘭子さん。ブルー系の大胆な柄が人気だそうだ。

同じストールでも巻き方で印象が変わる。簡単なのは裾を出さずに首回りにコンパクトに巻き付ける方法=写真1。服の襟ぐりを選ばず、アクセサリー代わりになり顔周りが明るくなる。「きちんと見せたいなら結び目が見えるようにする」と棚田さん。例えばしわ加工のシャツにネクタイを結ぶ要領で巻けばカジュアルさが抑えられ、ぐっと引き締まる=写真2。また、ボリュームがあるレース使いのものならば肩にかけるだけで優雅な雰囲気になる=写真3

いずれも大切なのは「あえてきっちりと巻かないこと」(棚田さん)。暑苦しい印象にしないためにも、少し崩してラフな雰囲気に仕上げることだ。

プレゼントするならば「白が喜ばれます」と松島さん。白はどんな服にも合い、「汚れやすいから」と自分で買うのを諦めている女性が多いためだそう。

[日本経済新聞朝刊女性面2013年7月6日付]

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