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目の下に伸びる老けライン「ゴルゴライン」も消せる

日経ウーマンオンライン

2016/4/13

(写真:鈴木宏)
日経ウーマンオンライン

ほおがたれた「ブルドッグライン」、ほおのたるみがあごまでつながる「マリオネットライン」、目頭から頬に伸びる「ゴルゴライン」の“3大老けライン”は顔の筋肉を整えれば消せるんです。コンディショニングトレーナーの有吉与志恵さん考案の“顔整筋ケア”を2回の記事でご紹介します。
リセットケアでは、皮膚が少し動く程度のわずかな動きで、前頭筋や側頭筋といった額の筋肉の緊張を解く。眉間や額のシワが気になる人にもいい。整筋ケアでは、下まぶたの眼輪筋をピンポイントでアシストする

口輪筋と同様、眼輪筋も衰えやすい筋肉の一つ。その結果、下まぶたから伸びるのがゴルゴラインです。眼輪筋が弱っているので、上まぶたの動きも悪くなります。代わりに額の前頭筋を使って目を開けようとするので、額に横ジワができたり眉が上がったりします。

そこで、額周辺の筋肉の凝りを取り除いてから、下まぶたの眼輪筋の動きを正しましょう。「私自身、以前はこのラインがあったのに、今は下まぶたが上がって涙袋が復活しました」と有吉さん。

■「ゴルゴライン」を消すには眼輪筋に喝!

「目頭から伸びていたラインが消えた」と有吉さん自身が実感。下まぶたを閉じる動きを促して目元の眼輪筋の張り、弾力を取り戻しましょう。

■首の凝りを解消する首整筋ケア

リンパや血管とほぼ同じ位置にある胸鎖乳突筋や斜角筋は、さすり下ろしたり圧を加えてリセット。首の後ろの板状筋は手を添えて首を動かしてリセットした後、上を向く動きで縮めて動きを良くし、仕上げる

「首こりは“3大老けライン”を深くする原因」と有吉さん。パソコン作業やスマホの操作など、長時間、下を向く姿勢が首を酷使。「頭を支える筋肉はすべて首の横、あるいは後ろを通っています。下を向く姿勢は、それらの筋肉が伸ばされながら力を発揮しているということ。この状態は負荷が大きく、筋肉が硬くなりやすいのです」

硬くなった首・肩の筋肉の緊張をとることで、顔の筋肉もリセットしやすくなります。「3つの線のケアの前に首ケアをするのがおすすめ。効果が格段にアップします」と有吉さん。時間があるときは、まず首整筋ケアから行なって。

コンディショニングトレーナー
有吉与志恵さん
筋肉にアプローチする独自手法から、顔の筋肉の弾力と正しい動きを取り戻す「フェイスコンディショニング」を確立。近著に『深部体温を上げれば、やせる!不調がとれる!!』(講談社)。
http://ariyoshiyoshie.com/

(取材・文 宇野麻由子=日経ヘルス編集部、写真 鈴木 宏、スタイリング 椎野糸子、ヘア&メイク 依田陽子、モデル 松島よう子、イラスト 三弓素青、メソッド監修 有吉与志恵)

[『ほうれい線撃退バイブル 1日1分で5歳若返る! 働く女性の印象力アップ!』の記事を再構成]

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