検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

検索朝刊・夕刊LIVEMyニュース日経会社情報人事ウオッチ
NIKKEI Prime

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

NIKKEI Primeについて

朝夕刊や電子版ではお伝えしきれない情報をお届けします。今後も様々な切り口でサービスを開始予定です。

/

PC中心かタブレット志向か 2イン1PC選択法

詳しくはこちら

NIKKEI STYLE

日経PC21
ノートとしてもタブレットとしても使える「2イン1パソコン」が、メーカー各社から続々と登場しています。"2イン1ならでは"のチェックポイントを2回に分けて紹介します。1回目は2イン1を実現するハードウエアの機構について。パソコンを志向した「回転式」とタブレットとしての使い方を主に想定した「着脱式」に大別されます。

2イン1パソコンには、実は「回転式」と「着脱式」の2つのタイプがある。回転式は、ヒンジを軸に液晶が360度回るタイプで、「コンバーチブル」ともいう。

着脱式は、キーボードの取り外しが可能で、タブレット単体でも使えるタイプだ。こちらは「デタッチャブル」とか「セパレート」とも呼ばれている。どちらのタイプもタブレットとして使えるように液晶はタッチ対応している。

両タイプの主なモデルを下の図に挙げた。外観で比べると、回転式のほうは標準的なノートパソコンだ。一方の着脱式は、スタンドやキーボードの形状が機種によってさまざまなことがわかる。価格帯は、回転式が5万円台~20万円台と幅広いのに対し、着脱式は10万円以下が中心で、4万~6万円クラスの手ごろな製品が多い。

下の図に、両者の基本スペックの傾向をまとめた。液晶サイズは回転式が11.6~13.3型で、着脱式は10.1~12.5型とやや小さい。CPUは、回転式は処理能力の高いコアiやコアm搭載モデルが多いが、着脱式は省電力性を重視したアトムが主流。重さはタブレット単体で持ち運ぶなら、400~700グラム台と軽い着脱式が有利だ。例外的な製品もあるが、回転式はノートパソコン志向、着脱式はタブレット志向と考えるとわかりやすい。

最新モデルが搭載するウィンドウズ10は、キーボードの回転や着脱を検知して、「デスクトップモード」と「タブレットモード」を自動で切り替えられる。

デスクトップモードは、文字通りデスクトップ画面が表示され、スタートメニューを備えるモード。タブレットモードは、ウィンドウズ8で導入された「スタート画面」と同様、タッチ操作に適したモードで、2イン1パソコンなら、2つのモードを便利に使い分けられるのがメリットだ。

(ライター 五十嵐俊輔)

[日経PC21 2016年3月号の記事から再構成]

春割ですべての記事が読み放題
有料会員が2カ月無料

有料会員限定
キーワード登録であなたの
重要なニュースを
ハイライト
登録したキーワードに該当する記事が紙面ビューアー上で赤い線に囲まれて表示されている画面例
日経電子版 紙面ビューアー
詳しくはこちら

ワークスタイルや暮らし・家計管理に役立つノウハウなどをまとめています。
※ NIKKEI STYLE は2023年にリニューアルしました。これまでに公開したコンテンツのほとんどは日経電子版などで引き続きご覧いただけます。

セレクション

トレンドウオッチ

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

新着

注目

ビジネス

ライフスタイル

フォローする
有料会員の方のみご利用になれます。気になる連載・コラム・キーワードをフォローすると、「Myニュース」でまとめよみができます。
春割で無料体験するログイン
記事を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した記事はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で無料体験するログイン
Think! の投稿を読む
記事と併せて、エキスパート(専門家)のひとこと解説や分析を読むことができます。会員の方のみご利用になれます。
春割で無料体験するログイン
図表を保存する
有料会員の方のみご利用になれます。保存した図表はスマホやタブレットでもご覧いただけます。
春割で無料体験するログイン

権限不足のため、フォローできません

ニュースレターを登録すると続きが読めます(無料)

ご登録いただいたメールアドレス宛てにニュースレターの配信と日経電子版のキャンペーン情報などをお送りします(登録後の配信解除も可能です)。これらメール配信の目的に限りメールアドレスを利用します。日経IDなどその他のサービスに自動で登録されることはありません。

ご登録ありがとうございました。

入力いただいたメールアドレスにメールを送付しました。メールのリンクをクリックすると記事全文をお読みいただけます。

登録できませんでした。

エラーが発生し、登録できませんでした。

登録できませんでした。

ニュースレターの登録に失敗しました。ご覧頂いている記事は、対象外になっています。

登録済みです。

入力いただきましたメールアドレスは既に登録済みとなっております。ニュースレターの配信をお待ち下さい。

_

_

_