高還元クレカが相次ぎ条件変更 次の「最強カード」は

日経マネー

ポイント還元率の高さで人気だったクレジットカードが、2015年秋以降に相次いで改悪される。果たして乗り換えるべきか、乗り換えるならどのカードがベストか。目的別に、最強のカードを探した。

2015年秋以降、「高還元クレジットカード」の勢力図が大きく変わりそうだ。

高還元クレジットカードとは、その名の通り、買い物をした際のポイント還元率が高いクレジットカードのこと。一般的なカードの還元率は利用額の0.5%程度だが、年会費が無料のカードで還元率1.0%以上、有料なら還元率2.0%程度のカードもあるのだ。

しかし、2015年末にかけて高還元の代表格だったカードで相次いで改悪が予定されている()。影響が大きそうなのは、「漢方スタイルクラブカード」。2015年6月にnanacoにチャージした際の還元率が1.75%から0.25%に低下したのに続き、12月からは基本還元率が1.75%から1.5%に引き下げられる。また、年間一定額以上の利用で付与されるボーナスポイントも減額される。

表 改悪された、または今後改悪が予定される主な高還元カード

アマゾン・ドット・コムユーザーの御用達だった「リーダーズカード」も改悪される。同カードは、アマゾンでの利用時に還元率が1.8%までアップするのが売りだったが、2015年12月からは1.32%に大幅ダウンする。また、年会費無料の高還元カードとして知られていた「SBIレギュラーカード」は、年会費が有料になる上、還元率も最大0.5%に低下した。

こうした改悪を受け、乗り換えを検討する場合、どのカードがお薦めか。クレジットカードに詳しいポイ探の菊地崇仁社長に目的別の最強カードを聞いた。

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