預けるならネット定期預金 利回り0.5%の商品も夏のボーナス運用法(2)

日経マネー

夏のボーナス、できることなら安全に殖やしたいが、どんな金融商品を選んだらいいのか――という読者も少なくないだろう。そこで、ボーナスの運用法を4回に分けて紹介する。2回目は定期預金。ネット定期預金の中には利率が年0.5%の商品もある。

夏のボーナス、殖やしたいが元本は絶対に減らしたくない。こういう場合、真っ先に候補に挙がるのは銀行預金だ。

商品を選ぶポイントは、預けられる期間の長さ。まず、半年以内に取り崩す可能性がある資金の場合、「超短期型」の定期がベストだ。足元では、1週間定期ならSBJ銀行(年0.2%)、2週間定期ならオリックス銀行(年0.2%)の金利が高い。

ファイナンシャルリサーチの深野康彦さんは、「1、2週間定期よりも、証券会社と連携できる銀行預金の方が使い勝手が良く、お薦めだ」という。例えば、住信SBIネット銀行のSBIハイブリッド預金の金利は年0.08%で、1、2週間定期と同水準。さらに、SBI債などの有利な社債が発売されれば、機動的に乗り換えられるのがメリットだ。

注:2015年6月5日時点。金利は最低預入額で、キャンペーンや優遇サービスを含まない値
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