預けるならネット定期預金 利回り0.5%の商品も夏のボーナス運用法(2)

ネット定期は年0.4%

1年以上は使わない資金なら、ネット定期がお薦めだ。「今は超低金利なので長期間の定期は損。1年ものをつないでいくのが基本」(生活設計塾クルーの目黒政明さん)になる。候補は、地銀のネット支店。香川銀行のセルフうどん支店など、1年もので年0.4%の金利が付くものが数多く提供されている。名古屋銀行のbankstage、鳥取銀行のとっとり砂丘大山支店などキャンペーンで年0.5%付く商品もある(既にキャンペーンが終了した商品もある)。

注:2015年6月5日時点。金利は年率換算、税引き前、最低預入額での値
鳥取銀行とっとり砂丘大山支店の「故郷とっとり応援定期」は、定期預金の利息の一部(1万円)を、毎年自動的にふるさと納税として寄付する定期。1口500万円で金利は年0.26%。お礼の品は5コースから選べる。鳥取県外在住者限定

ネット定期で注意したいのは、お金を引き出す際の手数料。他行への振り込みやATMでの引き出し時に手数料がかかると、せっかくの金利が無駄になってしまう。無料で引き出せる手段がある銀行を選ぶのが得策だ。また、3カ月ものなど期間が短い定期について、表示される金利はあくまで年率換算である点に注意したい。

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