自分の行動筒抜け、見覚えないツイート…SNSの怪ネットの怪現象(中)

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「見知らぬ人が友達申請をしてくる」「自分のTwitterアカウントが勝手にツイートする」――。インターネットを使っていると、こうした不思議な現象に直面することがしばしばある。本連載では、ネットにまつわるさまざまな“怪現象”を取り上げ、その仕組みを解説するとともに、意に沿わない動作を防ぐための対処方法なども紹介する。第2回は、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)利用時の怪現象を取り上げる。

【事例1:FacebookやLINEで見知らぬ人が友達申請】

SNSでは、見知らぬ人から友達申請が送られてきて戸惑うことがある(図1)。個人情報の詐取などを狙ったユーザーによる申請の可能性もあるため、心当たりのない場合は応じないのが無難だ。

図1 Facebookでは、会ったこともない人から「友達リクエスト」が来ることがある。LINEでは、見知らぬ人から「電話番号で友だち追加」されることもある

Facebook(フェイスブック)の場合、初期設定では「友達リクエスト」を誰からでも受け取れる。許可は慎重にしよう。

LINE(ライン)には、スマートフォン(スマホ)などのアドレス帳の内容を使って友達を検索・登録する機能がある。この機能を使った友達登録を許可する設定にしておくと、自分の電話番号をアドレス帳に登録している相手には自分が自動的に友達として登録される。

その中には、悪意を持って手当たり次第に電話番号を追加している人物がいる可能性がある。また、最近電話番号を変更した場合は、以前その電話番号を使っていた人の知り合いに友達登録されるケースもある。意に沿わない相手を友達に登録した場合は、解除しておこう(図2)。

図2 うっかり友達に登録してしまった相手がいる場合、Facebookなら相手のプロフィールページの「友達」ボタンから「友達から削除」を選ぶ。LINEなら、相手のトーク画面の右上をタップし、開く設定画面で「ブロック」を選ぶ
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