太もも・背中に効く、1回30分カーブス式運動を自宅で

日経ヘルス

独特のメソッドを掲げ、店舗数を拡大するカーブス。広告や看板を見かけて、気になっている人も多いのでは。一体、どんな指導をしているのか――。特徴を紹介しよう。

カーブスは、米国で1992年にスタート。“1回30分の女性のみのトレーニング”というコンセプトが人気で、現在は世界80カ国で展開している。日本では2005年に直営1号店がオープンし、現在は1501店舗(2014年10月時点)を抱え、会員数は約65万人。

特徴は、30秒の筋トレと30秒の有酸素運動を繰り返し行い、30分で終了すること。「筋トレで心拍数を上げ、有酸素運動を挟むことで効率よく脂肪燃焼できる。一般的なウオーキングの2.5~3倍のカロリー消費があり、中長期的に続けると脂肪が燃えやすい体になる。週に3回を推奨」と、カーブスジャパン執行役員の齋藤光さんはいう。

会員は60代が半数以上を占め、最高年齢はなんと99歳。運動不足の30代~40代の女性でも無理なく、安心して行える。予約なしで好きな時間に通えるのもうれしいシステムだ。

一部店舗では2013年から「カーブスの食卓」という食事指導プログラムを展開。通常のトレーニングに加え、PFC(たんぱく質・脂質・炭水化物)バランスを考えたメニューで筋肉量を落とさずに脂肪だけを落とす。これまでに2400人が挑戦、平均で体重2.5キロ減、体脂肪率が1.3%減という。

筋トレ+有酸素運動の繰り返しで効率よく脂肪燃焼「カーブス Curves」
●店舗数 1501店舗(2014年10月現在)
●費用の目安 5700~6700円
 2005年に1号店がオープン。入会金は1万5000円(税別)だが、割引キャンペーンも実施。会員もコーチも女性のみ。一般に営業時間は10時~19時(昼休みあり)。

仲間と一緒が心強い、カーブスの続けられる2大ポイント

[1]鏡なし、女性のみ、メイク不要「女性同士のコミュニティで継続」

女性専用の施設で、人目を気にせずトレーニングできる。会員同士の交流も重要視している。

[2]30分で有酸素運動+筋トレを繰り返す「脂肪燃焼に適した心拍数での筋トレ」

筋トレで心拍数を上げた後に有酸素運動を行うことで、効率よく脂肪を燃焼。クールダウンのストレッチを合わせても30分と手軽。

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自宅でもできる12分「カーブス体操」