2014/11/17
転職も視野に入れているなら…

(6)外部の人とも「つながる」ことを意識する

外部の人とのつながりは、役に立つ情報や新たな人脈を得たり、自分に合う仕事を紹介してもらえたりと、さまざまな“転機”のきっかけになる。社外の人とも積極的に交流するよう心がけて。

(7)転職サイトに登録をして今のニーズを知る

転職サイトをチェックするだけで、求人が増えている業種や職種、転職に必要なスキルなどが見えてくる。市場のニーズを知ることは、自分の市場価値を客観的に把握する上でも役立つ。

(8)マナーや話し方など働く女性としての基礎スキルを磨く

「挨拶や電話応対など、会社や業界、地域などの境界を超えて、どこででも必要とされる基礎スキルを磨き上げることは不可欠。仕事の成果を挙げる上でのベースにもなります」(高村さん)

(9)毎日、必ず一つ「今日できたこと」を書き留める

「自分に自信を持つことは、キャリアを切り開く上でとても大切」(荒井さん)。小さなことでも構わないので、日々の仕事のなかで「できたこと」を書き出そう。その積み重ねが自信につながる。

(10)新聞やニュースで「時代の流れ」をチェックする

「時代の変化が激しい今こそ、ニュースはこまめにチェックを」(高村さん)。仕事に関わるニュースはもちろん、「女性の働き方」など気になるキーワードを追いかけるのもおすすめ。

この人たちに聞きました

荒井理江さん
 リクルートマネジメントソリューションズ組織行動研究所研究員。北海道生まれ。企業の人材・組織マネジメントの課題解決を行うリクルートマネジメントソリューションズに入社し、11年より現職。企業人のキャリアに関わる調査・研究を行う。http://www.recruit-ms.co.jp/research/2030/
高村祐規子さん
 キャリアコンサルタント。キャリア&マネー協会代表。「女性のための資格活用方法」のサイト運営や、女性社員向けのキャリア研修に数多く携わる。これまでに5000人以上の女性を面談した実績も。著書は『資格をお金に換える方法』(中経出版)。

(日経WOMAN 瀬戸久美子)

[日経WOMAN2014年11月号の記事を基に再構成]