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干渉、過剰な期待、嫉妬…母が「重い」と感じたら

2014/10/14

■母親のタイプ別、傾向と対処法教えます

【タイプ A】
娘を自分の思い通りに…「価値観を押しつける母親」

●このタイプの母親の傾向は?

“家族のルール”を自分が決めなければ気が済まない、すべてを思い通りにしたいタイプ。ルールに反論すれば、文句を言い続けたり不機嫌になったり…。やがて家族の誰もが、反対できなくなる場合も。「娘の就職や結婚などに対しても、母親が望む道を選ぶように強く言われ続けることが多いです。娘の人生を通して、自分ができなかったことを実現したいのです」(信田さん)。母親自身は、全く自覚がないまま、娘の人生に執着してしまう。

→こう対応しよう

このタイプの母親は娘が説得や相談を試みても、ほとんど聞く耳を持たない。「母親が意見を変える可能性は低いです。このタイプの母親とは、理解してもらおうとするよりも、距離を置くことが大切です」。そのために必要なのは、自分の気持ちを率直に認めること。「母親への“怒り”や“恨み”を、ごまかさずに自覚して。罪悪感が湧いても、それは今後の人生に必要な感情だと割り切って、母親と一線を引いていいと思います」

【タイプ B】
仕事や私生活に踏み込んでくる「過干渉な母親」

●このタイプの母親の傾向は?

離れて住んでいても娘の家をこまめに訪れ、家事を手伝うなどして世話を焼くことが多いのがこのタイプ。「娘の生活や行動が気になって、電話やメールで質問攻め。娘のすべてを把握しておきたいのです」。やがて会うたびに生活に口出ししたり、連絡を強要したりするなどの過干渉に、娘のストレスは蓄積しがち。ところが母親は、“娘を助けている”という自負があるだけに、自分が重荷になっていることに気づきにくい。

→こう対応しよう

干渉され過ぎてつらい場合は、母親との距離を置くことを考えてみよう。例えば、「忙しいから電話は月に1度、必ずこちらからかけます」など、毅然とした態度で自分の意志を伝えてみて。母親と話すときには、感情的にならないこと。「『無断で部屋に入らないでいただきたいと思っています』など、丁寧な言葉で話せば、母への拒否感や距離感を示すことができます」。直接話すのが難しいなら、メールや手紙で伝えるのも○。

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