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スマホ対応も多数登場 失敗しないUSBメモリー選び最新USBメモリー(上)

2014/9/1

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日経パソコン

数百円で買える格安品から法人向けの多機能品まで、いまや1500種類以上もあるUSBメモリー。自分の使い方に合う製品を選んだ上で、情報流出などのトラブル対策も万全にしたい。便利なUSBメモリーの賢い選び方や活用法を紹介する。

2000年に日本で初めてUSBメモリーが発売されてから、今年で14年。今ではファイルの持ち運びに最もよく使われる記録媒体になった。CDやDVDよりも持ち運びが簡単で、ほぼ全てのパソコンで読み書きできる。手軽さと便利さで、これを上回る記録媒体はないだろう。

USBメモリーは、毎年のように価格が安くなり、新製品が多数登場している(図1)。PCパーツ店や通信販売では、「USB 3.0」規格対応で1000円を切る格安製品も数多くある。

図1 USBメモリーは製品数が非常に多い。2014年6月時点で、価格比較サイトの「価格.com」には1654製品が登録されている(左)。ノートパソコンやデジタルカメラをはるかに上回る製品数だ。1000円以下の格安製品も多い(右)

主流は高速なUSB 3.0

USBメモリーには、従来の「USB 2.0」規格対応タイプと、データの読み書きが高速なUSB 3.0タイプがある。自分が日常的に使うUSBメモリーを選ぶときは、将来性も考慮してUSB 3.0タイプを選びたい。

一方のUSB 2.0は、小容量なら1000円を切る価格が魅力だ。データを入れたUSBメモリーごと、大切な取引先や知人に返却不要で渡しても惜しくない(図2)。

図2 現在の主流は高速なUSB 3.0タイプ。低価格なUSB 2.0対応の製品も一部にある。表は、バッファローの標準的な製品の容量別実勢価格。容量が大きくなると、価格差が縮まる
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