書類の量に合わせて背幅が伸びるファイル

ファイルを買うときに気を付けたいのが「収納量」です。最初は収納する資料が少なかったのに、使っていくとどんどん厚みが増してしまったという経験はありませんか? 収納する枚数が多くなるとファイルの収納量を超えてしまい、ファイル自体を買い替えて中身を移動させるのがとても面倒です。そんな方におすすめなのが、使う資料の量に合わせて背幅が約8倍も広がるコクヨの「クリヤーブック<ノビータ>」です。

写真左から60ポケット・40ポケット・20ポケット

「クリヤーブック<ノビータ>」は、書類が少ないときは薄く省スペースに保管できます。書類の量が多いときは背幅が広がりたっぷり収容できるハイブリッドなファイルです。価格はそれぞれ20ポケット385円(税込み)、40ポケット660円(税込み)、60ポケット1023円(税込み)です。

傷が目立ちにくい加工にリニューアル

ノビータは2021年にリニューアルが行われ、さらに使いやすくなりました。なめらかで細かいシボ加工のエンボス表紙を採用し、表面の傷が目立ちにくくなりました。20ポケットと40ポケットは、カラーもビジネスやプライベートで使いやすい黒・白・紫の新色が追加。全体としても色味が日常で使いやすいものにアップデートされています。

写真左から何も入っていない状態と約400枚の紙を入れた状態の比較

これがノビータのスゴさ。写真の左が書類が1枚も入っていない状態で背幅は約5ミリ。右は書類が約400枚入って背幅が約40ミリまで広がります。また、今回のリニューアルで表紙の設計がスッキリとじるように変更されました。表紙側の折り線を狭くすることで、写真右のように表紙が広がらず、角できれいにスッキリ曲がるようになっています。

40ポケットで約500枚入れた状態

こちらが40ポケットで500枚入れた状態です。40ポケットは背幅が最大50ミリまで伸びます。60ポケットは600枚まで入って背幅が60ミリとさらに収納力がUPします。収納したい枚数に合わせてポケットの数を変えて使うのがおすすめです。他にも21年には新たに「領収書&明細ファイル」や「取扱説明書ファイル」なども登場し、在宅勤務で家の家具を買い替えた領収者や説明書の収納もしやすくなりました。

ファイルを変えるだけで収納上手

資料やメモなど紙の収納は面倒ですよね。机の上にポンと置いていると他の資料に紛れてしまったり、無くしてしまったりすることも。そんなときは用途に応じてクリアファイルを使うと管理しやすくなります。在宅勤務と出社が半々くらいがあるときは「Esselte A4ソーテッド」を使い色別に用途を分けて使い、必要なときはファイルごと職場に持ち運んで使えます。クリアーホルダー(クリアフィアル)の方がまとめやすい場合は「ホルサック クリアーホルダーファイル」で種類ごとまとめて仕分けます。仕事用とプライベート用の2冊に分けても便利です。何でもまとめて1冊にまとめる場合は「クリヤーブック<ノビータ>」を使うのがおすすめです。ファイルを変えるだけで、紙の整理整頓がグンと楽になるのでご自身のワークスタイルに合わせて選んでみてはいかがでしょうか?

(文/写真 やまぐちまきこ)

やまぐち まきこ
年間300万PVを超える人気ブログ「フムフムハック」の編集長。文房具を中心に「読んでフムフム・ワクワクする」コンテンツを発信。雑誌やWEBで文具ライターとしても活躍中。フムフムハック:https://www.fumufumu89.com/