MONO TRENDY

デジモノNAVI

「体臭抑える」はホントか 消臭肌着6製品テスト

2014/8/22

日経トレンディ

 汗臭、足臭、加齢臭…。暑い夏は、特に体臭が気になる。そこで登場するのが、不快なニオイを抑えるとうたう「消臭」「防臭」衣料。肌着や靴下、靴といったアイテムではどれほどの効果があるのか。テストで意外な事実が明らかになった。

職場で同僚などに「ニオイをどうにかしてほしい」と思っている女性の比率(注:マンダム調べ)

 “スメハラ”という言葉が話題だ。スメル(=ニオイ)とハラスメント(=嫌がらせ)からの造語で、職場で上司や同僚の体臭・香水など、不快なニオイによって受ける苦痛のことを指す。

 特に男性が気にすべきは、体臭だ。ある調査によると、働く女性の約7割が「同僚のニオイが気になっている」と回答した。自分の体から出たニオイが、無意識のうちに周りに迷惑をかけている可能性があるのだ。

■宣伝文句や価格はまちまち

 体から発生するニオイのうち、代表的なものは、汗に含まれる疲労臭の「アンモニア」、靴を脱いだときににおう足臭の「イソ吉草酸」、主に40~50代の全身から発生する加齢臭の「ノネナール」。他にも、わきの下のワキガ臭や、頭部のミドル脂臭といったものまである。

 こうした体のニオイを抑えることを目的とした消臭加工や抗菌・防臭加工をうたう衣料がある。肌着ならユニクロの「エアリズム」、グンゼの「クールマジック」、靴下ならレナウンインクスの「通勤快足」が有名だ。

 職場でスメハラをしないためにも、これらの衣料は頼もしい存在だが、商品の宣伝文句や価格はまちまちで、実際のところ何を選べばいいのかわかりにくい。そもそも、どのようなニオイに対して、どの程度効果があるのか、また、数多ある商品の性能にそれぞれ違いはあるのか――。

MONO TRENDY新着記事

ALL CHANNEL